続・プレイヤー紹介
さてさて、またもや間が空いてしまいました。
毎度毎度、次こそは間をあけずに更新しようと思いはするものの、仕事を言い訳に逃げてしまいます(笑)
気づけば夏も終わりかけ、季節はもう秋ですね。早いものです。
8月とはいえど一般企業のような夏休みがもらえる仕事ではなく、遠出することもできぬまま9月になってしまいました。
とはいえ、実は職場の諸事情により、少し遅い夏休み(連休)をいただくことができました。
1日から4日までの4連休。4連休ですよ、4連休!
4日も連続で休んだのなんて、一体何年前だったでしょうか。。。
充実した4日間にしようと心に近いつつ、迎えた初日。
何をしたかと言えば…
グダグダとYouTubeで動画を視聴し、
ゲームセンターでmaimaiをし、
近場のハードオフ・オフハウスへウインドウショッピングへ行き…
帰ってきたら戻ってきたら一日が終わりました。
なんということでしょう(笑)
わたくし、時間を無駄にすることにかけてはプロです。
2日目の明日(今日)は、部屋の掃除と不用品の売却をしたいですね…
さて、本題へ。
前回途中になってしまったDP-X1Aの使い心地を書きたいと思います。
・サイズ等について
厚さは薄いのですが、平面的な大きさはけっこう大きめで、私が持っている3つのプレイヤーの中では一番大きいです。大きいスマホサイズより少し大きいかな、という程度です。ケースの材質が良いので、男性であれば手から滑り降りることはないと思います。手の小さい方はちょっと厳しいかもしれませんね。左上部のボリュームツマミは結構軽いのですが、誤作動は少ない印象です。
使い心地は、ネットが使えないスマホですね。動作のもたつき等は全く感じません。
むしろ、メインで使っている私のスマホよりよほど快適です(笑) 画質も良いですしね(笑)
・UI等について
Android搭載プレイヤーなので、前述の通りスマホとほとんど変わりません。スピーカーが無いのでYouTubeの視聴に外部機器が必要な点は少し面倒ですが、音量の調節がスムーズなので、プラマイゼロ…いや、音質や画質を考えれば大いにプラスです。AK70で感じた、上部からのメニューの引っ張り出しなども特に問題ありません。ソフトウェア面でいえば、3つの中で断トツで使いやすいと思います。
・音質について
このプレイヤーの音を一言で表現するなら、「緻密で上品な音」です。日本の老舗メーカーのONKYOが世に送り出しているだけあって、日本人らしい、良く作りこまれた音だと思います。これ、私の好みドンピシャで、大変気に入っています。音域のバランスがとても調度良く、解像度も高いです。このプレイヤーの音質が気に入らない方は少ないのではないでしょうか。良い意味で万人に愛される音作りができていると思います。ぶっちゃけて言えば、3つのプレイヤーの中でこちらが断トツで最も使用頻度が高いですね。
twitterで某氏にroot化もできると教えていただきましたが、そこまでディープな使い方はしなくてもいいかなーと考えています。万が一ぶっ壊れたらとても悲しいので。
と、ここまでOPUS#1 LTD, AK70 Oriental Red, DP-X1A(アイマス版)と3つの限定プレイヤーを紹介してきましたが、私自身、文字におこすにあたって様々なイヤホンで聞き比べをすることで新たに発見することができた部分が多くあり、自己満足にはなってしまいますが、ブログに書いて良かったと思いました。
2回に分かれてしまいましたが、いかがだったでしょうか。ミドルクラスのハイレゾポータブルプレイヤーに興味がある方の参考になれば幸いです。また、もし興味を持てていただけましたら、ぜひ家電量販店などでハイレゾプレイヤーの聴き比べをしてみてください!ある程度音にこだわったイヤホンを一緒にもっていけば、音の違いを感じてもらえると思います。面白いですよ…(深入りすると抜け出せなくなりますけどね)
では、今回はこのあたりで。
次は最近の新たな趣味について書きたいと思います。
この4連休中はなるべく更新したいと考えているので、こうご期待。
(俺、4日間ブログ書いたら…遊戯王のデッキ組むんだ…)
以上、ヲタク氏でした。
twitter : @GeneralApple